小学生 通信教育の必要性は? 小学生のためのおすすめ通信教育を比較。子供に合った通信教育をみつけよう

2023年10月1日

通信教育は必要?

小学生に通信教育は必要か?。
種類もいろいろとあるし、迷います。


ただ、休校中で外出を控えたい今、通信教育は外出しなくてもできるので、現状にはぴったりの勉強法なのかな。


小学生の通信教育には、従来通り紙に書くものと、タブレット型のものが。


どちらもメリット・デメリットがありますし、各社特徴がありますので、どの通信教育が合うのか悩みどころです。


こちらでいろいろとご紹介していきますので、比較・検討の参考にしていただければ。


自分的には、英語・プログラミングも勉強できる、タブレットがおすすめ。

【タブレット】 会費難易度(5段階)
スマイルゼミ 2,980円~ 3
進研ゼミ チャレンジタッチ 2,980円~ 3
Z会 タブレット(小1・小3~6) 2,992円~ 4
【紙の教材】会費難易度(5段階)
小学ポピー2,500円~3
進研ゼミ 小学講座 【添削あり】2,980円~3
まなびwith 【添削あり】3,378円~4
Z会 小学講座 【添削あり】3,927円~5
ブンブンどりむ(作文に特化) 【添削あり】4,510円~
いちぶんのいち820円~3

スマイルゼミ(タブレット)


ジャストシステムの 【PR】◆スマイルゼミ◆ です。


うちの子供はスマイルゼミもやっています😊


こちらの特徴はまずはなんといっても「 タブレット 」であること。


タブレットなので、家にwi-fi環境がある。


というのが大前提になります。


タブレットである良さは、その場で解決できる。という点かなと思います。


その場で自動でまる付けをしてくれる。


その場で解説を聞けたり見たりすることができる。


たとえば、立体図形が回転・展開する様子がみれたり、英語ではネイティブの発音を聞けたりと、いいところがたくさんあると思います


英語と言えばこちらのスマイルゼミ。


イード・アワード2019 子ども英語教材 小学生部門」にて部門賞を全部受賞した、文句なしの最優秀賞を獲得していて、2018年には「イード・アワード2018-通信教育-小学生タブレット部門」にて、において、最優秀賞を獲得しています。ちなみに2017年も受賞しているので、2年連続です✨


また、うちの子供で言えばですが、ゲーム大好きなので、タブレットへの反応は上々でした。


おでかけモードにすれば外出先でも勉強することができますし、子供の勉強の進捗状況を親がチェックすることもできます。


「 標準クラス 」と「 発展クラス 」の2コースがあり、子供のレベルによってクラスを選択できるのも魅力です。


タブレットのデメリットを考えると、 wi-fi環境が必要なこと。


単純に目が悪くなりそうということと、 機械なので、故障することがある。(別途料金払えばタブレットあんしんサポートというのがあります。)


それと、「スマイルゼミ」のハードルをあげている最大の要因は初期費用でタブレット代が9,980円(税抜)が必ず発生する。ということですね。


しかも半年未満で退会するとさらに、タブレット代29820円(税抜)、半年以上1年未満で退会すると6980円(税抜)が別途請求されるので、ご注意ください。
(キャンペーン等やってるときに入会すれば、期間中に退会してもタブレット代がかからない特典もやってるようです。)


まずは資料請求で詳細検討してみてください。

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幼児コースもスタート!タブレット学習ならスマイルゼミをおすすめする理由

進研ゼミ 小学講座 -チャレンジタッチ(タブレット)


子育て世代の人たちは一度は聞いたことがあるだろう 【PR】 【進研ゼミ小学講座】 です。


「こどもちゃれんじ」の ベネッセ が運営している通信教育ですね。


「進研ゼミ」では2つのコースが用意されています。冊子(紙)で勉強する「オリジナルスタイル」・専用タブレットで勉強する「チャレンジタッチ」です。

 

お兄ちゃんはスマイルゼミだけど、ぼくは「チャレンジタッチ」を始めたよ
その理由はこっちに書いたよ↓

チャレンジタッチ、キャンペーンで入会してみた。【チャレンジパッド3-2


チャレンジタッチを使ってみて、タッチペンは特に問題なく使えました。


一番いいなと思ったのは漢字の書き順が間違えていると指摘してくれることです。


スマイルゼミも特に英語がいいと思うし、特に不満もないのでおすすめですが、初期費用が掛かるのがハードルを上げてしまっています。


チャレンジタッチはタブレット無料だったので、初期費用がかからないのは大きいですね( ただし、6か月未満で退会する場合はタブレット代税込9,900円が請求されます )


小3~小6  国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング

では、まずは「チャレンジタッチ」の特徴から。


チャレンジタッチはタブレット学習となりますので、wi-fi環境が必要となります。


受講費は2,980円~


先に言ったようにタブレット代は無料なので、入会のハードルは低いです。
( 6か月未満で退会する場合はタブレット代・税込9,900円が請求されます )


<教科>
小1・小2  国語・算数・英語・プログラミング


教科書準拠なので、学校の勉強とリンクします。(一部教科書は除く)

2020年4月からリニューアルされ、新学習要領に対応

  1. 自らの考えを表現できるの力の育成
  2. 日常生活で使える英語育成
  3. プログラミング的思考育成

1. 自らの考えを表現できる力の育成 小3~小6の場合


〈ひらめきスイッチ〉
手を動かして解く糸口を発見。自分で解き方を見つけることで、「わかったつもり」を防ぎます。


〈毎月添削〉
仕上げの記述問題で、毎月の理解度をチェック。
タブレットで提出でき、担任の先生が成長をほめてくれるので、学習全体のやる気が続きます。

2. 日常生活で使える英語育成


〈自宅で毎日、AIと楽しく英語で会話できる〉
AIキャラ相手だから、照れることなく練習でき、また自分が話した内容によって反応が変わるからどんどん英会話に挑戦したくなります。


学校の授業に対応し、学年を越えた検定対策も可能です。

3. プログラミング的思考育成


ついに始まるプログラミング必修化に伴い、プログラミング的思考を育みます。


新学習要領のプログラミングで身につけたいのは、「課題解決力」


タブレットでコードブロックを用いて、ゲーム感覚でプログラミングを学べます。


まずは資料請求で詳細検討してみては。

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小学ポピー


【PR】【小学ポピー】 です。


紙教材ならおすすめナンバーワン!


ポピーは自分の使っている教科書に合わせてくれるので( 教科書準拠 )、学校の勉強とリンクしやすく、余計な付録がないので、その分、他社に比べ価格が安いのが特徴です。


コスパでいっても一番かなと思います。


その証拠に、「顧客満足度調査」イード・アワード2019-通信教育-小学生部門」にて、 「学費の満足度が高い通信教育」 の部門賞を受賞しているので、みなさんの満足度も高いんじゃないでしょうか。


ちなみに2019年だけでなく、2012年から2019年まで8年連続でこの賞を獲得していて、2017年には総合満足度・最優秀賞に返り咲いています。


もちろん価格が安いだけじゃなく、通信教育の質としても間違いありません。


余計なキャラクターがない分、問題量は多く感じます。低学年で言えば、毎月「 こくご 」・「 さんすう 」・「 やりきりドリル 」というドリルの他、テストが付いてくるので、学校のテストの前に予習としてやっています。


そのほかに簡単な文庫や子供向けの情報誌(理科につながりそうです。)が届きます。


そして年1回、英語CDや年4回まとめテストが届きます。


テストは学校のテスト用紙と同じ形式で作っているので、テスト前に要点を確認していると得点力がアップします。


まずはお試し教材から試してみて。


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ぼくは「 小学ポピー 」もやってるんだ!
もっと詳しく書いたから見てみてね♪

幼児からはじめるよう!(紙の)通信教育ならポピーをおすすめする理由

進研ゼミ 小学講座
チャレンジ(紙の教材)

受講費は2,980円~
で、チャレンジタッチと同額です。

<教科>
小1・小2  国語・算数・英語

小3~小6  国語・算数・理科・社会・英語 ・プログラミング


教科書準拠なので、学校の勉強とリンクします。(一部教科書は除く)

チャレンジタッチとは少し違うのでご注意を。

対応教科書は変更されることがあるので、公式サイトでご確認ください

テキストの特徴は

ステップ式のテキストで「なぜそうなるか」がわかる
・ 重要ポイントにしぼった演習で知識を確実に定着
・ 赤ペン先生の適切な声掛けで学習意欲を高める
・ 子供の習熟度に合わせて付属教材のコースが選べる


赤ペン先生が添削してくれるのはチャレンジタッチと同じですね。
提出は従来どおり郵送するか、専用アプリで写真を撮ってネットで提出することも可能です。


そして、ドリルの実力アップドリルは小1・小2は基礎/応用、小3~小6は標準/挑戦と、自分の実力に応じて選択できます。


英語やプログラミングのことを考えると、自分だったらwi-fi環境があるなら チャレンジタッチの方を選択するかな。

まずは資料請求から

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通信教育-まなびwith

小学館の「 まなびwith


ドラゼミから生まれ変わって、2019年4月から新たにスタートした教材です。


会費は 3,378円~ 
紙の教材です。


ドラゼミの良い点をそのままにさらにパワーアップ。


「思考力を楽しく育てる」をコンセプトにしています。

1. 自分の言葉で考えて書く「作文」

絵を見ながらふきだしに合う言葉を考えて書く問題や作文の「型」を学び、書くことに慣れる作文添削


2. 頭の中でイメージ&手を動かす「図形」

低学年のうちから平面、立体の図形学習に取り組みます。
パズルやブロックを使い、実際にてを動かして豊かな図形感覚を養います


3.教科の枠を超えた「複合教科」

学んだ知識や技術を別の教科や実生活で活用する力を鍛えます


4.通信教育では体系化して初導入「思考の達人ツール」

特殊な図を使って、考えていることを整理!
自分の考えがスムーズに表現できるようになります

2年間ドラゼミをやったイメージですが、教科書準拠ではないので学校の予習復習というよりかは、頭を柔らかく使う。とか、考えて問題を解く。という問題が多かったように感じます。


作文の添削をしてくれるというのも、ポイントの一つです。


子供の学習意欲を上げるために、テストや作文を提出するとシールをくれて、集めると枚数によってさまざまなご褒美がもらえるのも特徴です。

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通信教育-Z会 小学生コース


京大・東大合格者を多数輩出している 【PR】 Z会の通信教育 小学生コース


ちなみに2019年度、Z会員大学合格実績

東大 967人
京大 948人
早稲田大学 2185人
慶應義塾大学 1574人


実績がすごい!


国私立中学も開成中学・桜蔭中学等、各都道府県の難関校へも多数合格。


Z会は幼児から大学受験まで、質の高い教材を幅広く提供しています。


Z会も従来の紙の教材コースとタブレットコースがあります。


ただし、タブレット対応学年を毎年すこしずつ増やしている形で、今年は小学2年生のみ冊子のコースしかないので、ご注意ください。

会費は紙の教材 3,927円~
タブレットコース  2,992円~


冊子もタブレットコースも新学習要領に対応した学習になっていて、新1年生のタブレットコースのみ、毎月紙のワークブックがとどきます。


小学1年生のコースで2つの違いを比較してみます

紙の教材タブレット
会費3,927円2,992円
教科
講座
国・算・経験学習
(デジタル教材)英・プログラミング学習
国・算・みらいたんけん学習
英・プログラミング学習
レベルハイレベル
スタンダード 
どちらかを選択できる
なし
学習量スタンダード:1日約10分
ハイレベル :1日約15分
1日約15分
提出課題
添削指導
毎月添削ありなし
こんな方におすすめ・自分のペースで勉強したい
・より深くじっくり学びたい
・親子で学習を楽しみたい
・紙に書いて記述力・表現力を伸ばしたい
・学習管理をタブレットに任せたい
・アニメーションや音声で理解したい
・保護者が学習にかかわる時間がとれない
・タブレットですいすい学習を進めたい


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通信教育
ブンブンどりむ(作文に特化)


「ブンブンどりむ」です。


会費は 4,510円~


国語、特に作文に特化した通信教育で、小学1年生からスモールステップで少しずつ文章を書く力を養うことを目指しています。


「国語力はすべての学力の基礎」をコンセプトに、 「書く力」を軸に、「考える力」「読解力」「想像力」を育む工夫がふんだんに凝らされた教材です。


作文は添削をしてくれて、丁寧な添削に定評があります。


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